新し物好き
先週、マーシャのベッドのカバーを交換しました。新品ではなくて、何度も洗濯したものです。カバーを換えたとたんに、りょうすけがマーシャのベッドの上に鎮座しました。まるで、昔から自分のものだったように。その後、りょうすけのベッド(と、本人が信じて使っている、マーシャのより大きくてふわふわのもの)のカバーを交換しました。こちらは、母手作りの新品カバー。取替えが終わるや否や、ダッシュで移動。「アタイのベッドはこっちだった」とばかり。その後、マーシャのベッドとりょうすけのベッドの横に引いてあるタオルケットを、取り替えると、またしても新しいタオルケットの上に。「これもアタイの」といったかんじ。
りょうすけの動きに迷惑そうなマーシャも、子犬の頃は、新しい手袋をするたびに、それをほしがって大変でした。指の先のちょっとのすきまを咥えて、そのあとは、獅子舞のように頭をふって、手袋をとりあげ、手から手袋がぬげると、獅子舞がもっと激しくなるといった状態でした。いつのまにか、毛糸の手袋は姿を消し、軍手になったのでした。
りょうすけがちゃっかりマーシャの物をとるように見えますが、変なところでバランスがとれています。りょうすけは、マーシャがおやつを食べ終わるのを確認してから、わざわざ自分のおやつをマーシャのそばに持って行ってゆっくり食べ始めます。マーシャがほしそうにするのを待っていますが、マーシャはプライドがあるのかなんなのか、絶対そんなところは見せませんし、見ないようにしています。(でも、目の端で見ている)。
そして、冷蔵庫の開く音がしたり、人間が立ったりすると、りょうすけはおやつをそのまま置いて、人間のそばに来てしまいます。あっと(本当にそんな声がするようなんですよ。)気づいて、ふりむくと、おやつはすでにマーシャの手と口の中。恨めしげに佇むりょうすけに、もちろんマーシャは知らん顔です。そのたびに、あほーしゃと呼ばれています。
最近、床のほとんどがトイレ化しているため、りょうすけのベッドは人間に狙われています。人間が使っていると、とても不満そうに横で寝ますが、ちょっとでも立つと、すぐに良介がベッドの上で丸くなって、絶対にどきません。(ときどき、マーシャにもとられます。)
人間用に長座布団を買おうかねー。買えば絶対その新しい長座布団は「アタイの」と勝手に決めて、とられてしまうんでしょうね。
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