ウランからフィリパへ
1年前の今日、ウランがシンリちゃんご一家に迎えられました。
あれからあっという間の1年、幸せな暮らしぶりは、↓こちらのブログでご覧いただけます。
前に書いたことがあるかと思いますが、ウランは、保護主さんのところにいるときから、私にとってずっと特別な子でした。外見の好みもありますが、それ以上に、見た目のクールさとは全く違う、気弱で素直でかわいい性格が、なんとも言えず愛おしい子でした。
我が家から比較的近いところにお住まいのご家族から、ウランにご希望があり、お見合いのために我が家で預かれることになったのです。お見合いしてくださったご家族は、飼うならウラン以外は考えてないとお嬢様たちはおっしゃってくださったのですが、お父様からの誠実な理由でご辞退されました。15年から20年飼うことになる年月を慎重に考えての結論でした。
そして、引き続きウランを預かれることになりました。その頃の日記はこちら。それからまもなくして、シンリちゃんご一家とお見合いをして、その翌日、1年前の今日、トライアルがスタートしました。
ウランの卒業は、寂しさよりも大きな喜びを与えてくれました。その1度で終えるつもりでいたのですが、アリョーシャの寂しそうな様子がとても不憫でもあり、ウランに似た、半年から1歳くらいの子がいたら、また預からせてもらえないかとお願いしてしまいました。
それで、我が家に次に来た子がフィーフィー(フィリパ)です。
フィリパの預かり時代はこちら
センターに入っていたフィーフィー、保護主さんからは、人馴れが悪いかもしれないと言われました。予定していたよりも幼い月齢の子でしたが、おとなしくて、どこぞや大人っぽいところのある子でした。健康を害し、大変なときもありましたが、周囲の暖かいご支援に励まされ、フィーフィーの強さで、無事に乗り越えて、現在のご家族に迎えていただきました。
フィーフィーの現在の様子は、↓こちらでご覧いただけます。
フィーフィーは、子犬の無邪気さはありましたが、辛い闘病の影響か、自立した子だった印象があります。卒業後は、本来のお転婆振りを引き出していただき、とても社交的な素直なお嬢様です。
ウランがいなければ、フィーフィーは、この世に残ることはなかったのではないかと思います。ウランがいて、ウランとご家族との出会いのタイミングがあって、フィーフィーが助けられたのではないかと思います。会ったことのないウランとフィーフィーですが、ウランからフィーフィーに命のバトンが渡されたのだなーと、一人で勝手にジーンとしております。
そして、もう一つのバトンも渡されます。鈴ちゃん(帆希)からシャンタルへ。トライアル中でしたシャンタル、正式にご家族に迎えていただくことになり、次の日曜日に手続きにうかがわせていただきます。
(続く)







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